暑い日が続きますが、水遊びなど夏ならではの遊びを存分に楽しむひよこぐみのみんな。
初めて氷を触ってみることもしてみました。今回はそんな様子をご紹介します。
つんつん触ると冷たさを感じます!
びっくりし、不安な表情を見せる子もいました。
不思議そうに手をグーパーし、探している子もいました!
暑い日が続きますが、水遊びなど夏ならではの遊びを存分に楽しむひよこぐみのみんな。
初めて氷を触ってみることもしてみました。今回はそんな様子をご紹介します。
つんつん触ると冷たさを感じます!
びっくりし、不安な表情を見せる子もいました。
不思議そうに手をグーパーし、探している子もいました!
8月、夏本番!
1歳児クラスでも様々な体験をしています。
少し気温が低く、園庭で遊べた日には、セミに触れました。
生きているセミを網で捕まえると、遠巻きに見学。
厳しい暑さが続いていますね。そんな中でも元気いっぱいの子どもたちは、
泥んこにプール遊びと、夏ならではの遊びを満喫しています。
全身で感じる泥んこ遊び!
なかなかここまでの泥んこ遊びは経験できませんね。
これも保育園ならではの遊び。思い切り楽しみました!
プール遊びも楽しんでいます。
3歳児クラスの子どもたちは初めての大きなプールにも慣れてきました。
こんな笑顔も出てきています♪
4歳児は大きなしぶきもへっちゃらです。
まだまだ暑さは続きそう。心も体も開放して、旬の遊びを
ますます楽しんでいきたいと思います。
YMCAたかつ保育園 上野
YMCAたかつ保育園では、7月、8月の夏期保育で、卒園した子どもたちの保育ボランティアを募集しました。コロナ禍で4年ぶりのお知らせとなりましたが、小学生、高校生、大学生の卒園した子どもたちが大勢来てくれています!
保育園に入ってくると、「なつかしい!」「あっ!これおぼえてる!」などと声が聞かれ、保育園を懐かしんでくれている姿に嬉しく感じました。
乳児クラスにお手伝いに来てくれると、絵本を読んでもらったり、一緒におままごとをしたり、お昼寝の時間になると、「トントンしてね。」と甘えたりする姿が見られ、たくさん優しく関わってもらっていました。
またプール遊びも見守ってもらい、一緒に水遊びを楽しんでいます。
幼児クラスでは、自分たちの好きな遊びに誘って一緒に楽しむ姿や、少し難しいことを教えてもらって手伝ってみたり、ゲームを楽しんだりと、いろいろな関わりが見られました。
人気のカロムでは、小学生同士が本気で対戦する姿に、憧れのまなざしで見たり、応援したり、時には「次はぼくとやって!」とお願いしてゲームが盛り上がっていました。
まだ夏休みは続き、毎日「きょうはだれがきてくれるかな?」と保育園の子どもたちは楽しみに過ごしています。
また、ボランティアの子どもたちも、帰る時間になると笑顔で、「またくるね」と保育園の子どもたちとハイタッチをして挨拶をしたり、「もっと来てもいいですか?」と日程を増やす子もいます。
こうして繋がっている関係を、とても嬉しく思います。
卒園しても保育園を身近に感じて、「いつでも帰ってこれる場所」でありたいなと思います。
YMCAたかつ保育園 野村
横浜YMCAでは、8月は平和月間です。
YMCAたかつ保育園でも、そこに向けて7月から平和について考える機会を持っていきました。
幼児クラスでは、朝の礼拝で【終戦】という漢字の意味を話し、【戦いが終わった日】が8月にはあり、その戦いで落とされた原爆に苦しみながらも「平和への願いを込めて」鶴を折り続けた女の子。佐々木貞子さんのお話をしました。
苦しい思いをしながらも鶴を折り・・・という言葉を、真剣な表情で聞く子どもたち。実際にいた女の子の話しだという事が分かると、空気が少し変わり、気持ちを想像するように耳を傾ける子もいました。
貞子さんが願った【平和】は簡単で当たり前の事ではなく、みんなで考え、みんなで作っていくものだから、まずみんなの平和への願いを折り鶴に込めて折り紙を折っていく事にしました。
乳児クラスでは平和の絵本を読み、絵本の中の暗い色使いの【戦争】と、明るく楽しい絵が広がる【平和】を比べ「暗いのは怖いね」「キレイなこっちの方が好き!」と平和へのイメージを広げていきました。
折り鶴作りが難しい2歳児クラスでは、幼児クラスのお友だちに来てもらい、折り鶴作りを隣で応援したり、お家の方と一緒に平和の話をしながら折り鶴を折ってもらいました。
7月27日の夕方には平和の鶴の製作コーナーを用意しました。お迎えに来た保護者と子どもたちが平和を願いながら鶴を折ってくれました。
また、ウクレレで讃美歌を弾いてくれる職員もいたりと素敵な時間を過ごすことが出来ました。
今回用意した折り紙の一部には平和記念公園に献納された千羽鶴を再利用した「再生紙折り紙」を使用しています。