キャロリング隊が園にやって来た

【たかつ保育園】クリスマスキャロリング隊　来園の報告
12月17日（木）、溝の口駅近くにある、「田園グレースチャペル」のキャロリング隊が、園を訪問してくださり、クリスマスキャロルと、クリスマスのお話をプレゼントしてくださいました。

お話は、ちょうど園のクリスマス会のために練習している、キリスト誕生のお話で、みんな興味をもって聞いていました。最後は、お礼の気持ちを込めて、子どもたちが歌をプレゼントしました。

短い時間でしたが、クリスマスは単に保育園の行事なのではなく、園の外の人たちも同じ思いでお祝いしていることを感じる、とてもよい機会となりました。

（たかつ保育園　園長　木島　浩）

クリスマスを待つアドベント礼拝が行われています

【たかつ保育園】アドベント礼拝の報告

   

キリスト教の暦では11月29日からクリスマスを待つアドベントに入り、園でも11月30日から、毎週礼拝が行われています。

毎週ろうそくの灯りが、ひとつずつ増えていきます。

　 

礼拝のメッセージは、登戸エクレシア教会の青木牧師です。

 

12月14日に３本目の灯りが灯りました。クリスマスはもうすぐです。

(たかつ保育園　担当保育士　安倍友子）

全員で避難所まで移動しました。

【たかつ保育園】秋の思い出④　避難所への避難訓練の報告
11月11日（水）大地震と避難所への移動訓練を行いました。大人が普通に歩くと15分ほどで行ける距離ですが、みんなで安全確認をしながら歩くと、約30分かかります。

０歳１歳は、おんぶやバギーや避難車で、２歳以上は歩いて避難所である高津中学校に向かいました。

普段お散歩で歩くコースも、この日はちょっと緊張しながら、全員、無事に到着です。毎年行っていますが、その都度新たな気づきもあり、職員で評価をし、改善を重ねています。

（たかつ保育園　園長　木島　浩）

家族で富士山ＹＭＣＡに行ってきました

【たかつ保育園】秋の思い出③　ファミリーキャンプの報告
家族内の絆を深め、家族間の交流親睦、富士山ＹＭＣＡの宿泊体験を目的として、１１月２８日〜２９日の１泊２日でファミリーキャンプを行いました。

富士山ＹＭＣＡにある「平和の鐘」をみんなで鳴らして、キャンプがスタートしました。

１日目のお昼ご飯は、キャンプ支援センターでバーベキューです。火起こしからみんなで協力して作りました。お父さんたちが大活躍です！お腹がいっぱいになった子どもたちは、大自然の中で自由に散策をして楽しみました。そのなかで、草原にある木の実や木を拾って、毛糸を巻きつけて糸巻きブローチ作り」をしました。自由に過ごしたあとは夕食。そして、夜はキャンドルファイヤーをしました。富士山ＹＭＣＡのリーダーと一緒に歌ったり踊ったりしながら楽しみました。

２日目は広大な富士山ＹＭＣＡの中を散策にでかけました。散策のお供に、自分たちで作ったお昼ご飯と、お昼ご飯を入れるバッグを作って出発しました。

天候に恵まれ、キャンプ中はずっと雄大な富士山に見守られながら、穏やかな心休まる２日間になりました。今年参加できなかったご家庭は、次回是非ご参加ください。

（たかつ保育園　担当保育士　橋口愛）

約400名の方々がＹＭＣＡ国際・地域協力募金に協力してくださいました。

【たかつ保育園】秋の思い出②　わいわいまつり開催の報告
１１月３日（祝）10：30～13：30、これまで夏の夕涼み会として行っていた園まつり「わいわいまつり」を、今年は１１月に移して開催しました。
＜今年の出し物＞
飲食ブース（カレー・焼きそば・手作りおやつ等）
イベントブース（的当て・コイン落とし・輪投げ・リース作り）
パン販売（ＹＭＣＡワークサポートセンターのパン工場「アンジュ」のパンです）
チャリティバザー（ＹＭＣＡ国際・地域協力募金）
パヤオクラフト販売（タイのパヤオセンターの子どもたちが作った製品です）

約400名も方々が来場してくださり、卒園児や元職員など懐かしい顔ぶれも多く集まり楽しい時がもてました。チャリティバザー、イベントコーナー等の純益は149，001円となりました。

純益金の使途・送金先は以下のとおりです。
●タイ・パヤオＹＭＣＡへ　35,550円（民芸品の売り上げ全額）
●東日本大震災の復興支援に　30,000円（福島県いわき市の保育園・幼稚園支援キャンプ支援）
●東日本豪雨水害支援に　30,000円
●ＹＭＣＡ国際･地域協力募金に　53,451円
多くの方々のご協力に、心より感謝いたします。

（たかつ保育園　担当保育士　志田彩香）

たくさんの応援を受けながら 思い切り身体を動かしました。

【たかつ保育園】秋の思い出①　運動会の報告

10月10日（土）、今年も川崎市立中央支援学校の校庭をお借りして運動会を開催しました。今年も、たくさんの方々が応援に来てくださり、０歳から５歳まで、みんなで楽しく過ごすことができました。

当日のプログラムは以下のとおりです。
　１ 玉入れ　　　 　　　　　　　　（３．４．５歳児）
　２ みんなでいっしょにﾁｬ･ﾁｬ･ﾁｬ！ （０歳児親子）
　３ かけっこ　　　　　 　　　　　（３歳児）
　４ かけっこ　　　　　　　　　　 （４歳児）
　５ 動物園へ行こう！　　　　　　 （１歳児親子）
　６ はらぺこあおむしの冒険　    （２歳児親子）
　７ パラバルーン　　　　　　　　 （５歳児）
　８ 海の探険      　　　　　　　（一時保育・地域未就学児）
　９ 心を１つに！！　　　　　　　 （３．４．５歳児）
　１０ 小学生リレー　　　　　　　 （小学生）
　１１ お玉でリレー　　　　　　　 （保護者・来賓）
　１２ まわってとびだせ ぱんだ組！（３歳児）
　１３ ファイトだ ぞう組　　　 　（４歳児）
　１４ 組体操　　　　　　　　　　 （５歳児）
　１５ ダンゴムシロック　　　　　 （３歳児）
　１６ おさかな天国　　　　　　　 （４歳児）
　１７ リレー　　　　　　　　　　 （５歳児）

神さまからいただいた身体の成長を喜び感謝する機会となりました。

職員も頑張りました。↑

（たかつ保育園担当保育士　上野　綾乃）

韓国・光州YMCAへクリスマスカードを送りました。

【たかつ保育園】韓国光州YMCAへクリスマスカード送付の報告
「世界が平和になりますように」「韓国のみんなが幸せになりますように」「クリスマスを楽しみに待とうね」など、子どもたちは思い思いの願いを込めてカードを作りました。

刺繍糸でクリスマスツリーを縫い刺ししてくれた子、お手紙や絵を書いてくれた子、お手紙に書く言葉を考えてくれた子、そしてお手紙をハングル訳してくださったのは「ぱんだ組」（3歳児）の保護者です。

みんなの心がもったクリスマスカードになりました。クリスマスおめでとうございます！！

（ＹＭＣＡたかつ保育園　園長　木島　浩）