10月21日(木)焼き芋を行いました。
10月14日の芋掘りで掘ったさつまいもを乾かし、いよいよ待ちに待った焼き芋の日がやってきました。
前日には子どもたちが掘ってきたさつまいもをきれいに洗ってくれました。
担当の職員が焼いていきます。
焼き芋に興味津々な子どもたち。
自分たちが掘ってきたさつまいもを使った焼き芋ということもあって、いつも以上に嬉しそうにおやつの時間を過ごしていました。
YMCAたかつ保育園 伊藤
10月14日木曜日、2、3,4、5歳児の子どもたちで三富農園さんへお芋ほりに行かせていただきました。
事前に絵本を読むと「うんとこしょってするんだね」と張り切りの表情でいっぱいでした。
本当の芋ほりは綱引きでなく「モグラ隊になるんだよ」と伝えました。
芋の周りの土をモグラになって掘ることを話すと、さらにキラキラした表情で
モグラがいたらどうしよう、とそわそわしていました。
いざ当日、2歳児ぺんぎん組は畑までバスでドライブ、友だちと一緒で嬉しそうでした。
3歳児ぱんだ組にとって畑までは今年度最長距離の散歩です。「お芋をお家にもって帰るんだ」と勇み足で歩いていました。
4、5歳児は畑に着くと気合を入れてモグラ隊になりました。前日の雨が土を固くしていたため1人では難しい、と感じると1株を2、3人で協力する姿も見られました。
出てきたサツマイモの大きさ、蔓の立派さにびっくりしたり大笑いしたり、
気持ちが先走って途中でサツマイモが折れることもありましたが折れることも大発見になって、みんなで楽しく最後まで掘りました。
大切なお芋をリュックにいれて、キラキラの笑顔で帰園しました。
数日経ち、家でそれぞれ持ち帰ったおみやげをどうやって食べたのか、友だち同士でお話も楽しそうな様子でした。
みんなで楽しく盛り上がったお芋ほりは、保護者の皆さまからのプレゼントでした。素敵な機会をありがとうございました!
YMCAたかつ保育園 松岡
10月22日(金)保護者会の企画により、「移動水族館」を呼んでいただきました。朝から、「どんなお魚が来るかな?」「サメはいるかな?」など子どもたちはとても楽しみにしていました。
クラスごとに時間を区切り、じっくりゆったりと見たり触れたりできるようにしました。
まずは「移動水族館ラグーン」の方にみんなでご挨拶。
海の生き物についてのお話や水族館でのお約束のお話を聞きました。
「見る水槽」と「触っても良い水槽」の2つがあり、子どもたちは早速好きな方へ移動していきました。
「きれいだね」「ニモみたいだよ」と水槽にくっついて、くぎ付けになって見ている子や、
「ざらざらしているよ!」「あ!つるつるしていて気持ちいい!」など、手に触れた感想を友だちと言い合う姿も見られました。
楽しい時間はあっという間で、「もっと見たかった~」と離れ難い子もいましたが、みんなとても楽しい時間を過ごすことができ、笑顔がたくさん見られました。本物の生き物を見たり触ったりできたことは、子どもたちにとても大きな経験になりました。
子どもたちへ素敵なプレゼントをくださった保護者の皆さま、企画や準備を進め、当日も朝早くから手伝ってくださった役員の皆さまに心から感謝いたします。
YMCAたかつ保育園 野村