鱒（ます）つかみごっこ

【たかつ保育園】キャンプに向けて鱒つかみごっこの報告

5歳児クラスは5月9日～11日の3日間、富士山YMCAにキャンプに行きます。富士山YMCAは広大な敷地の中にある自然豊かなキャンプ場です。キャンプではいろいろな体験をしますが、その中の一つに「ますつかみ」があります。生きた魚に触れる貴重な体験ですが、なかなかイメージがわかない子どもたち。そこで、新聞紙を使ってお魚を作り、模擬ますつかみ体験をしてみました。

できあがると喜んで保育室の中で泳がせ始める子どもたち。

ホールでいよいよ「ますつかみごっこ」

楽しくて、笑顔いっぱいです。

さてさて、キャンプでは本物のますをうまくつかまえられるでしょうか。

（たかつ保育園　５歳児担任保育士　窪田）

異年齢グループ活動が始まりました

【たかつ保育園】異年齢グループ活動の報告

たかつ保育園では、3,4,5歳児のクラスで異年齢保育を行っています。
新年度が少し落ち着いてきたところで、異年齢グループでの活動を開始しました。

「レッドグループ」みんなで丸くなって自己紹介。はりきる子、堂々としている子、

照れてしまう子など、様々でした。 

「グリーングループ」３年齢が混ざったグループ単位で、ゲームをしました。

協力して頑張れたかな？

これから１年、様々な経験を積みながら成長していきます。楽しみです。

（たかつ保育園　幼児クラス保育士チーム）

たかつ保育園が10歳になりました

【たかつ保育園】子どもたちとの10周年礼拝の報告

4月1日に、たかつ保育園は開園10年を迎えました。
4月23日に行われた4月生まれのお誕生会の中で、園長から子どもたちに10周年のお話があり、牧師の青木先生に感謝のお祈りをしていただきました。

礼拝では、青木先生から、「世界の始まり」というお話をしてくださいました。神さまは、光と闇を分け、天と地、海を創造され、最後に我々人間を創造された、というお話です。人間を作られた際、神さまは「とてもよくできた」と言われました。「色々な個性のある私たちですが、みんな神さまにとって、一人ひとりがよくできた、よい存在だよ」ということをみんなに伝えてくださいました。」この保育園も、とてもよくできたと神さまが思ってくださる園でありたいと思います。

園長からは、「200人を超える　卒園児を送り出し、今いる120人を合わせると300人以上の子どもたちがこの保育園に集ってきました。たくさんの人たちに支えてもらい、助けていただいてここまで続けてこられました。子どもたちや保護者の方々、地域の方、勤めてくれた保育者など園に携わってくださった皆さんに感謝しています。そして全ての恵みのもとである神さまに感謝します」とお話があり、青木牧師に感謝のお祈りをしていただきました。　

（たかつ保育園　副主任保育士　甲斐）

お祈りのお話を聞きました

【たかつ保育園】幼児礼拝の報告

YMCA保育園ではキリスト教保育を行っていますが、決して、キリスト信者を養成しているのではありません。自分が愛され、尊ばれていることを感じ、目に見えないものの価値を感じ、自分と他者を大切にできるよう育つことを願って行っています。
4月16日（月）には、幼児の礼拝を行いました。

この日のお話は、お祈りについてです。

お祈りは神さまとの会話です。

目を閉じると、見えなかったものを見ることができます。

目に見えない力に愛され守られていることも想像できます。

終了のあとは、こころを静めて、静かに退室です。

（たかつ保育園　園長　木島）