2020年9月30日水曜日

はじめての体操あそび!


2歳児ぺんぎん組さんの初めての体操あそびの様子を紹介します。
まずはリーダーとご対面。リーダーがマイクを持って、「あなたのお名前は?」と質問していくと、笑顔で自己紹介ができました。

まずはウォーミングアップ。みんなで歩いたり、動物になりきっていろいろな動きをしました。


そのあとはマットで「えんぴつゴロゴロ」や

リーダーに足を持ってもらって、手押し車に挑戦!



また、慎重に一本橋を渡りました。

最後はお片付けもみんなで頑張りました!
「楽しかったー!」「またやりたい!」という声がたくさん聞かれ、次回も楽しみです。

(YMCAたかつ保育園 野村)



2020年9月23日水曜日

きりん組とあひる組の子どもたち♪


きりん組の子どもたちがあひる組のお部屋に遊びに来て、「かわいい!」「この子のお名前は?」などとかかわりを楽しみながら、一緒に遊んでいます。
あひる組の子どもたちはお兄さん、お姉さんがやってくると手を伸ばしたり、後をついて行ったり一緒に遊びたい気持ちがあふれています。そんな気持ちに気がつき、きりん組の子どもたちは優しく応え、とても嬉しそうな姿があります。

「読んで!」というように絵本を渡されると、少し照れながら「いいよ」「これ読む?」とかわいい姿が見られます。

いつもより少し難しく長い線路もお兄さんが作ってくれ、「すごい!」と目を輝かせながら電車を走らせています。線路のつなぎ方も優しく教えてくれます。


少し難しいパズルも「これはここだよ。」と場所を教えてくれ、完成すると一緒に喜び合う子どもたち。隣の椅子に「ここに座って」というように誘う姿も見られます。

遠くまでボールを投げてボール入れを楽しむ子どもたち。
「ぼくも!」と真似をして一生懸命投げ、ゴールに入ると大拍手!

きりん組の子どもたちは率先して「オムツ替えよう!」とズボンの脱ぎ着を手伝っています。お兄さん、お姉さんが手伝ってくれる時はズボンを渡してたくさん甘えるあひる組の子どもたち。自分でできた喜びももちろん嬉しいですが、やってもらう喜びもとても嬉しい様子。やってほしい!と大行列ができる時もあります。

「あひる組のお部屋に行きたい!」と自分からお手伝いに来てくれたり、「お兄さんは?」と来ることを楽しみにしたりお互いに意識する姿が増えています。名前も覚え、園内や園庭で会ったときに手を振ったり、名前を呼んだりして関わりを楽しんでいます。この姿を大切にしながら、これからも異年齢の関わりが広がるよう共に楽しんでいきます。

(YMCAたかつ保育園 長部)
















幼児礼拝「祖父母を覚えて(命のつながり)」

 YMCAたかつ保育園


9月14日に幼児クラスで行った礼拝では、「祖父母を覚えて(テモテへの手紙ⅡⅠ章3~5節)」をテーマにお話とお祈りをしました。


「みんなは誰の子どもかな?」と質問をしてみると「パパとママ!」と答えられる子が多くいました。しかし「では、ママは誰の子どもかな?」と問うと、3歳児と4歳児には難しい質問だったようで、ぽかんとしている子が多くいました。その中5歳児の子の中には「おじいちゃんとおばあちゃん」と答えられる子もいました。


子どもたちの回答に沿いながら、簡単な家系図を作り、理解しやすくしてみました。

それを見ながら、「おじいちゃんとおばあちゃんとみんなはつながっているよね」と話すと「おじいちゃんとおばあちゃん大好き」と言ったり、「おばあちゃん優しいよ」と言ったりと思いがあふれ出す子どもたち。


今回は目をつぶっておじいちゃんおばあちゃんの顔を思い浮かべながら「私たちを守ってくださる神さま、どうかおじいちゃんおばあちゃんのこともお守りください」とお祈りをしました。

私たちとつながっているおじいちゃんおばあちゃんに大切にされていることを感じて、ありがとうの気持ちを忘れないでいてほしいと思います。


(YMCAたかつ保育園 上野)


 

2020年9月7日月曜日

プール閉めをしました!

 YMCAたかつ保育園

  

                 梅雨の時期が重なった7月。

雨でほとんどプールに入ることができなかったため、

とても残念そうな子どもたちの姿がありました。

 それでも8月に入ると晴れる日が多く、いよいよプール日和です。


なかなかプールに入ることが出来なかった子どもたちは 

      「プールだー!」と大喜び。

                 

               ワニさん歩きでプールを散歩したり

                 

友だちや保育者と水を掛け合ったりと、

プール遊びの楽しみ方は無限大です。

 

2か月間のプール遊びもあっという間に終わってしまいましたが、

この短い期間のなかで

「顔をつけられるようになった!」や

もぐれるようになった!」というように、

水を苦手に感じていた子も

少しずつ好きになることが出来たようです。

水に親しみながら、たくさんの喜びを感じることのできた 

プール遊びでした。

(YMCAたかつ保育園 進藤)