1月1日に北陸地方で大きな地震がありました。
被災された方々、避難生活を余儀なくされた人びとのことを想い、 横浜YMCAでも緊急支援募金を開始しています。
このお話をたかつ保育園の年長児にも話し、街頭募金に行くことになりました。
副園長からのお話
手作り募金箱にYMCAのロゴを自分たちで貼り付けました。
お話を聞いた次の日に、JR武蔵溝ノ口前で行いました。
行く前に子どもたちが決めた募金に協力してもらうための掛け声も決めました。
「ここが言いにくいからもう一回練習しよう」など子どもたちから聞こえてきました。
そしてJR武蔵溝ノ口へ向かいました。
練習した通り大きな声で駅を通る方々に声を掛けます。
募金してくださる方から「どこの保育園なの?」「頑張ってね」「ありがとうね」とたくさん応援と感謝の言葉をいただきました。
大人の方だけでなく、学生の方、子どもたち一人ひとりの募金箱にお金を入れてくれる方もいました。
子どもたちも大きな声で「ありがとうございます」と答えていました。
募金を終えて帰ってきた子どもたちは「あたたかい人がいっぱいいたね」と感心している様子でした。
また、保護者の方からも「いい経験をさせていただいてありがとうございます」と今回の活動に理解をしてくださいました。
1時間という短い時間でしたが、多くの方にご協力いただき80,005円の募金が集まりました。
今回集まりました募金は横浜YMCAを通して被災地近隣YMCAと協働して能登半島地震の被害を受けた地域への支援活動、YMCAが関係する災害支援団体との協働で行う支援活動に活用させていただきます。
募金担当:佐藤
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