YMCAたかつ保育園
2月後半、2歳児クラスぺんぎん組は幼児クラスにお引越しをしました。
4月からの進級に向けての移行期間として、幼児クラスでの慣らし保育という感じです。
お引越し前から子どもたちは「大きくなるから!」とお引越しに張り切った様子で、
自分の洋服カゴも持って移動しました。
幼児クラスへの廊下移動も足がウキウキした様子でした!
自分たちのロッカー前では少しだけ緊張の表情が見られましたが、荷物の置き方など、保育者の話をよく聞いていた子どもたちです。
手洗いなどで使う水道も、並んで順番待ちバッチリです!
今まで午後おやつを幼児クラスで食べたことはありましたが、昼食を食べるのは初めてでした。しかし問題なくモリモリ食が進む子どもたちでした。
自分のロッカーを覚え、保育者の見守りのもと、身の回りのことを「自分で!」と頑張る姿には成長を感じずにはいられません。
幼児クラスには小さなブロックがありますが、安心できるお友だちと一緒に並んで、集中して遊べる様子もありました。
会話を楽しみながらブロックの形の確認をお友だちとしている子も。
自然とクラスの子と近くにいる様子は微笑ましい限りです。
そんな中、年上のお友だちの膝の上に嬉しそうに乗せてもらう子もおり、こうして
少しずつみんなもおにいさんおねえさんに慣れ親しんでいけるのだろうと思えます。
新生活も笑顔溢れるぺんぎん組!引き続き大きくなったことを喜びながら、一日一日を楽しく過ごしていきたいです。
YMCAたかつ保育園 村上