YMCAたかつ保育園
進級生活が始まった2歳児クラスぺんぎん組の子どもたちは、親しんできた保育者もいる中での4月、大人が思っていたよりも落ち着いて日々を楽しめる様子のスタートとなりました。
園庭遊び以外でも、お部屋でも楽しく元気に過ごす様子が見られました。
大好きなパズルをチャレンジをする中で、一つずつ形を合わせられるとその都度喜びの声を上げたり、
牛乳パックの蛇腹アイテムを使ってごっこ遊びを展開させたり、
(床に寝転んでいるのはおうちで眠っているつもりかな?)
各々でのんびり好きな遊びに向かえていました。
朝のご挨拶での集まりでは、一人ずつ保育者に名前を呼ばれると元気に「はーい」と声 を上げられる様子もあり、すっかりおにいさんおねえさんになったと感じるばかりでした。
その集まりからそのままピアニカの音に合わせた歌に親しんだり、「かえるのうた」の曲を聴いたらかえるになるなどの変身遊びも楽しむことができました。
体を動かす遊び以外にも、じっくりと製作に取り組むこともできました。プラスチックフォークに絵の具を付けて「チューリップ」を表現したり、
シール遊びにも夢中になる子どもたちでした。
これからも「夢中になって遊べる」子どもの環境を大切にしながら、楽しく過ごしていけるように保育をすすめていきたいと思います。
YMCAたかつ保育園 村上