この前みんなでゴミ拾いをしてから「ごみ」に関心を持ち始めたぺんぎん組の子どもたち。
ごみってこの後どうなるの?というところに焦点をあて、リサイクルボックス体験をしてきました。
まずは、イラストを使ってお話をしました。
「ゴミって魔法のボックス(リサイクルボックス)に入れると、いろいろなものに変身するんだって」「牛乳パックはトイレットペーパーに変身するんだよ」
「これはジュースの缶。ここに、リサイクルマークっていうのがあるよ。魔法ボックスに入れられるよっていうマークだよ」「じゃぁ、みんなで魔法ボックスに入れに行こう!」
「魔法ボックス=リサイクルボックス」に到着。イトーヨーカドーに行ってきました。
缶、牛乳パック、トレーの中から自分で好きな物を選び、ボックスの中に入れます。
「おもちゃにへんしんするかなー」と言いながら入れていたり、
「おさかなのおさらにする」と言って選んで入れたりしていました。
「他には何が入っているかな。」「もう、変身したかな。」
入れた後も興味津々でのぞき込んでいた子どもたちです。
こうした体験から身近な社会のできごとにも目を向けていけるといいな、と思っています。
YMCAたかつ保育園 上野