5月21日(木)18:00から園舎3階のホールで、職員の救急法講習を行いました。
新年度が始まって2ヶ月近くなり、新しい環境に慣れた子どもたちは行動も活発になっており、安全への配慮もより重要になるこの時期に、日本赤十字社から講師を招き、「幼児安全法」の講習を実施しました。

やけどの対応、鼻血等の止血、毛虫や蜂などの対応から始まり、ダミー人形を使って心配蘇生、AEDの使用について、時間をかけ何度も繰り返し練習を重ねました。
実際に使うような事故が起きないことを願っていますが、万が一に備え、皆、真剣に取り組んでいました。今後も、安全には充分に配慮しながら保育を行ってまいります。
(たかつ保育園 園長 木島 浩)