クリスマスおめでとうございます!
今回は、幼児クリスマス会と
クリスマスを楽しみに待つ期間、アドベントについてお伝えします。
12月2日、9日、16日の3日にわたってアドベント礼拝をしてきた幼児クラスの子どもたち。例年、保育園でアドベント礼拝を守るのですが、今年はご縁があって近隣の教会に行って礼拝をさせていただく機会がありました。
行先は日本基督教団 溝の口教会です。
この教会の牧師である、飯田輝明牧師と飯田瑞穂牧師は、YMCAたかつ保育園のお誕生会でもお話とお祈りをしてくださっています。
12月21日(土)に幼児クラスのクリスマス会がありました。
今回は昨年度とは違い、ぱんだ組、ぞう組、きりん組の3クラス合同での実施です。
今年度が始まってからここまで、異年齢での生活を楽しんできた子どもたち。
運動会などでのイベントでも異年齢での関わりを大事にしてきました。
【 ページェントの様子 】
広いたかつ森の中で、それぞれ別々の場所で暮らしていた子どもたち。
そんな子どもたちが大きな木を見つけ、クリスマスの飾りつけを通して素敵なお友だちがいたことを知り、仲良くなっていきます。
劇の中で、普段の子どもたちが好きなことや楽しんでいることも劇の中で紹介していて、最後はクラスの隔てなくみんなで歌を歌ってクリスマスパーティーをしました。
異年齢で過ごす中で仲の良さが深まっていったということが感じられるあたたかな劇ごっこでした。
以上、アドベント礼拝とクリスマス会の子どもたちの様子でした。
キリスト教では1月6日までクリスマスの期間です。
保育園に飾ってあるクリスマスツリーもその期間まで飾ってお祝いをします。
「クリスマス会、楽しかったね」「みんなでお祝いできたね」
と振り返りつつ、新年も健やかに楽しく過ごせるよう見守っていこうと思います。
(YMCAたかつ保育園 橋口)