YMCAたかつ保育園
11月11日(月)祝福式がありました。
祝福式はいつも周りの人に守られている感謝の気持ちをこめて礼拝をします。
そして、近くの教会から牧師をお招きして、祝福していただいています。
今年は昨年に続き、宿河原教会の石田牧師に来ていただき、礼拝の時を持ちました。
まずは、幼児クラスの様子。
幼児クラスでは、毎週月曜日に礼拝をして、神さまにお祈りをしていますが、
今日の礼拝はいつもと違う雰囲気です。
11月の賛美歌『ろけっとにのって』
この歌詞に沿って、みんなが住む地球の話の話をしてくださいました。
神のくにのこどもたちはみんな、神さまに愛され守られています。
子どもたちはとても素直。
大人になってしまうと、その素直さはなくなっていってしまいますが、今の子どもたちの
素直さはとても大切で、かけがえのないものです。
これからずっと神さまに愛され素直に生きていけますようにというお話をしてくださいました。
最後に一人ひとりの頭に手を置き、
一人ひとりに神さまの恵みがあるように祝福をお祈りしていただきました。
ドキドキしていましたが、トンと触られると自然と笑顔が溢れます。
子どもたちが自然と心を落ち着かせ、とても心温まる雰囲気に包まれました。
乳児クラスではいつもと違う雰囲気を感じながらも、安心して祝福式が行われました。
普段からいろいろな人に愛されている証ですね。
ちょっとどきどき。
頭を触られると照れくさそうな表情も見せていました。
とても静かに待っていて、なにか感じ取ったものがあったようです。
ぺんぎん組で育てていたアゲハのさなぎから、蝶々になったのもこの日。
その喜びをたくさん感じながら、子どもたちもすくすく大きくなれますようにとお祈りしました。
子どもたちだけではなく、私たち大人の心もほっと温かくなり、今元気にいられることに大きな喜びを感じることができました。
身の周りにはたくさんの愛してくださる人がいます。もちろんいつも神さまも守ってくださっています。大人がその愛されていることを感じることで、子どもたちにも自然と伝わりますね。
これからもたくさん愛を感じ、素直に健康に過ごしていけますように。
YMCAたかつ保育園 長部