YMCAたかつ保育園
10月に収穫感謝礼拝をおこないました。
乳児さんは今日の給食のフルーツを見たり、讃美歌を歌いながら、
神さまにご飯が食べられることを感謝しました。
幼児クラスの礼拝では「土や水、太陽、神さまからの恵みがあるから食べ物ができます。
保育園に届くまでの八百屋さん、お肉屋さん、みんながご飯食べられるまでには
たくさんの方たちによって支えられています。
感謝をもってご飯を食べようね」と園長からお話がありました。
給食で食べるフルーツの観察をしました。
皮の色・模様、におい、いつもとは違う切り方も観察。
秋の食材が入ったメニューをみんなで食べます。
そしてお楽しみの柿、梨、みかんのフルーツバイキングです。
おやつにはみんなで作った梅干し入ったおにぎりです。
別日にはいつも給食でいただいている農吉さんの田んぼへ研修に行った栄養士から
お米ができるまでのお話を聞きました。
そして次の週から広島から持って帰ってきてくれた稲穂からお米になるまでの精米体験をしています。
園庭で幼児さんと取り組んでいると乳児さんも「僕もやりたい」と一緒に体験する子もいました。
幼児さんが精米体験をした後日に園庭に出ていたあひるさんが、
落ちているお米を見つけました。