梅雨が続き、お部屋の中で遊ぶことが多かった
あひる組の子どもたち。
あひる組の子どもたち。
少しずつお友だちに興味をもって同じことをして喜びあったり、「何しているのかな?」とじっくり見たりしています。
先に箱に入っているお友だちを真似して一緒に入ってみて、「やったー!」と拍手!
目を合わせてニコッと笑うとてもかわいい姿もありました。
「これいる?」「これ使っていいよ!」などと優しい言葉が飛び交い、どちらも嬉しそうな様子。うまく伝えられない時もまだありますが、子どもたちも日々友だちとのかかわりを楽しんでいます。

みんなが大好きな「さんぽ」が流れると、子どもたち同士「手つなご!」と誘ったり、手を伸ばして誘ったりして「あっるっこ~♪」と楽しそうな声が響いています。
お友だちが上る姿をじーっと見て「すごいなあ」というような表情。
真似をしてやってみてできると声を出し、手をたたいて喜び何度も楽しんでいました。
大人が歌を歌っていると子どもたちが自然に集まり、みんなで目を合わせ手をたたきながら楽しそうに歌っています。
その中で「楽しいね」という声も聞こえ、少しずつ友だちの存在に気付き始めているようです。
私たちも子どもたちと一緒にその楽しさを共有し、たくさん友だちとのかかわりが深まるよう見守っていきたいと思います。
私たちも子どもたちと一緒にその楽しさを共有し、たくさん友だちとのかかわりが深まるよう見守っていきたいと思います。
(たかつ保育園 長部)