2018年8月6日月曜日

かわいそうなぞうのお話をききました

たかつ保育園 平和月間礼拝の報告

8月6日(月)は、平和聖日にちなみ、平和を考える礼拝をもちました。
 園長より、「かわいそうなぞう」の紙芝居が読まれました。
戦争のために死んでいったかわいそうな象の話から、戦争の悲しさを考えました。
戦争は起きてしまってはいやです。でも、これから大人になっていく子どもたちは、
戦争が起きないようにすることができます。
今すぐに戦争をなくすための直接的な大きな活動は、できないかもしれませんが、
家族や保育園の仲間たちなどの身近な人たちの間に平和をつくることが、
戦争をなくすことにつながります。

    「平和をつくり出す人たちは、さいわいである、
           彼らは神の子と呼ばれるであろう。」聖書より
(たかつ保育園 8月礼拝担当 進藤)