2015年6月10日(水)ぱんだ組(3歳児)・ぞう組(4歳児)・きりん組(5歳児)は花の日の行事を行いました。

「種を土に植えると芽が出て葉が増え、つぼみが出来て花や実がなる。花や実が育つためには、お水や太陽の光が必要で、この力は神様から来るものなんだ。神様の力に守られて植物や食べ物は育っていく。そして神様の力が働いてみんなも大きくなっているよ。ずっと神様はみんなの事を守ってくれるんだ。」というお話でした。
そして、感謝の気持ちを込めて折り紙などで作ったお花を地域の方々に渡しに出発しました!
地域で働き、私たちの生活を見守っていてくださる様々な方々と触れ合う貴重な1日です。




主な訪問先は以下のとおりです。
①郵便局 ②消防署 ③警察署と駅前交番 ④近所の商店(美容室、文具店、お花屋さん、スポーツジムなど) ⑤給食や行事でお世話になっているお店(お米屋さん、写真屋さん) ⑥JR武蔵溝ノ口駅と東急溝の口駅 ⑦高齢者のデイケアセンター ⑧学校にあがったらお世話になるこども文化センター
毎年、訪問先の方々はとても喜んでお受けくださり、感謝いたします。
(たかつ保育園 担当保育士 加藤麻奈美)