礼拝の中で「食事は神さまの見えない力や食材を作っている人、運んでいる人、その道を作っている人など、多くの力によって作られているものです。」とのお話がありました。
横浜YMCAのお米は岐阜の「やまちゃんのお米」、広島の「農吉」さんから直接取り寄せています。
幼児さんはやまちゃんの実際の田んぼの写真を見て、お米がどんなところでできているか、カメムシや鳥・動物に食べられてしまう事などの話を聞きました。
そして実際に収穫された稲穂を農吉さんから送っていただき自分たちの手で 「脱穀・精米」にんでいます。
「殻をむかないと食べられないよ」
お米屋さんコーナー「お米硬い」
白いお米になるまではまだまだ時間がかかりそうです。
ひよこさんは1週間給食で出る食材にたくさん触れました。
あひるさんは昼食を食べる前にその日に出る梨の皮むきを見学しました。
「梨だねー」
ぺんぎんさんは昼食に出るねぎを洗ったり、もやしを半分に折って洗いました。
親しみと感謝の気持ちを忘れずに食事の時間を楽しみたいと思います。
YMCAたかつ保育園 佐藤(優)