6月7日花の日がありました。
ひよこ組では「きれいね」とお花を差し出すと、興味津々で手を伸ばしていました。
あひる組では讃美歌「このはなのように」を喜んで何度も何度も歌い、保育者が「みんなもお花のようにすくすく大きくなりますように」とお祈りをすると、手を合わせる子もいました。
ぺんぎん組では「かみさまはみんな大好きだよという気持ちのこもったお水をみんなにくれているんだよ、それでみんなの心の花が咲くんだよ」とお話をしました。讃美歌「このはなのように」も踊りながら歌いました。
幼児はきれいなお花を前に、青木牧師に花の日礼拝をしていただきました。
「いろいろなお花の色があるように、みんなもいろいろでいいよね、違っていいんだよ。みんなで仲良く過ごそうね」というお話によく耳を傾けていた子どもたちです。
いつもお世話になっている青木牧師に感謝の気持ちを込めて、「ありがとうございます」という言葉と共に最後に花束をお渡ししました。心を和ませてくれるお花を前に、みんな自然と笑顔になったように感じます。
保護者の皆さま、お花をご持参いただきありがとうございました。
大切な子どもたちが、これからもお花のようにすくすく育ちますように。
(YMCAたかつ保育園 上野)