ちょっとどきどき。
YMCAたかつ保育園 公式ブログ
横浜YMCA~心をむすび 思いをつなぐ~
2024年11月19日火曜日
これからもすくすく大きくなりますように。
ちょっとどきどき。
2024年10月30日水曜日
お芋堀りをしました!
2024年10月28日月曜日
募金活動のご報告
YMCAたかつ保育園
いつも横浜YMCAの募金活動にご協力くださりありがとうございます。
今年の8月に募金の使途先にもなっているタイ北部にあるパヤオセンターに
スタディーツアーに研修として参加させていただきました。
このツアーは横浜YMCAがバンコクYMCAと協働で行っている
児童保護プロジェクトの地であるYMCAパヤオセンターやチェンマイYMCAを訪れ、
社会問題や環境問題について学ぶものです。
ツアーの詳細は横浜YMCAのブログをご参照ください。
(https://omoiwotunaguzz.blogspot.com/2024/09/in-2024summer.html)
YMCAたかつ保育園でもバザーなどで
パヤオクラフトの販売やタイに向けた募金活動を行ってきました。
しかし、タイから帰り久しぶりに会う子どもたちに
「タイに行ってきたんだよ。」「パヤオクラフト作っているところだよ」と伝えましたが、
子どもたちは「パヤオセンターってどこ?」「パヤオクラフトってなに?」と
繋がっていない様子でした。
そこで9月に幼児の子どもたちへ
パヤオクラフトがどんなものなのか、パヤオセンターにはどんな子がいるのかを
3月・8月にパヤオセンターに行った職員でお話しすることにしました。
タイから持って帰ってきたパヤオクラフトを見せると「見たことあるよ」「おうちにあるよ」と
パヤオクラフトの存在は知っているようです。
「みんなは欲しいものがあったときどうする?」と問いかけると、
「お金持ってるよ」「ママに頼む」などの声が聞こえてきました。
パヤオセンターの子どもたちはおうちの事情で学校に行けなかったり、
働かないといけない子がパパやママと離れて住んでいるおうちなんだよ。
ほしいものがあったときに買えるように
パヤオクラフトを子どもたちが作って販売して、おこづかいにしているんだよと伝えると
みんな真剣な顔で聞いてくれました。
少し難しい内容でしたが、遠い国にもみんなの友だちがいること、
どんな生活をしているのか少しでも興味を持ってもらえたらいいなと思います。
収穫感謝礼拝について
YMCAたかつ保育園
10月に収穫感謝礼拝をおこないました。
幼児クラスの礼拝では「土や水、太陽、神さまからの恵みがあるから食べ物ができます。
保育園に届くまでの八百屋さん、お肉屋さん、みんながご飯食べられるまでには
たくさんの方たちによって支えられています。
感謝をもってご飯を食べようね」と園長からお話がありました。
給食で食べるフルーツの観察をしました。
皮の色・模様、におい、いつもとは違う切り方も観察。
秋の食材が入ったメニューをみんなで食べます。
そしてお楽しみの柿、梨、みかんのフルーツバイキングです。
おやつにはみんなで作った梅干し入ったおにぎりです。
別日にはいつも給食でいただいている農吉さんの田んぼへ研修に行った栄養士から
お米ができるまでのお話を聞きました。
そして次の週から広島から持って帰ってきてくれた稲穂からお米になるまでの精米体験をしています。